グリム
今回は三匹の子豚?
三匹の子豚はグリム童話なのか。
豚も頑張って警官に。
お風呂で泥浴びはします。
確か豚役の人はナッシュ・ブリッジスに出てきた人。
狼は自制心を養うため、肉や酒をやめて堅実に生きてきたのに、仲間が豚を弄んだために元カノの兄弟が豚に成敗される。
いやー、この狼いい狼だから幸せになってほしい。
でも豚殺されちゃった。
おそらく精肉工場経営の狼が犯人だと思うんだけど。
本当はこわいグリム童話とかにみられるわけわかんない話より面白いよグリム。
狼の方が主人公だと思う。
ニューノーマル
今回は生まれる子どもの性別についての話だったんだけど、最終的にはものすごいいい話になっている。
そして代理母の人も適材適所、本当に才能を活かせるものが何かを知る回。
発端は学習発表でシェールの「ハーフ・ブリード」を唄いながら紹介して停学処分になる代理母の娘。ヘイトスピーチがもとで…
この子役すごい。なんでもできる。ビッグになるに違いない。
代理母はここぞとばかりに弁護士風な抗議をするが受け入れられない。
と、ここで何かに気がつく。
その少し前にもうっかり子どもの性別について口を滑らせたばかりだし。
「優位な性別」
ってなんなの。
男とも女ともとれる。
結局どっちかわからないのに男だと決めつけたから面倒なことになる。
とにかくいろいろ検索しながらじゃないとみれないドラマでシェールをググらなきゃわからないし、あとあとマット・ボマーがゲストで出るのも知っちゃったしなんなのよ。
これ、いろんな人が見た方がいいと思う。
New Normal
ハニーブーブーがわからなかった。
ハロウィンのコスプレでやりたかったそうだが。
ミスター加藤が特殊メイクのオネエな役ででてきた。こわい。
毎回調べながら見る。
おばあちゃんのコスプレ。出来上がりがこわい。どこからそのコスプレで来たのか。
ハロウィンに果物渡すとかなりイヤミを言われるらしい。
ダッドがダッドになるのあきらめてダッドダッドになった。よかったね。
ロイヤルペインズ
何話だろう。
金持ちのボリスが免疫系の病気だね。
それより、このドラマの医者の野戦病院対応みたいなの今回とくにひどい。
船のマストが当たって大きい釣り針で肋骨ごと吊り上げられるなんて、誰がサスペンションショーをやれと。
あんなのホラー映画でしか出てこないよ。
サスペンションって背中とかになんか刺して人間吊り下げるやつのことだけど、一応対処法として医療行為であるみたい。
あと肺の圧を下げるために注射針刺してゴム手袋の指先を輪ゴムで止めるとか。
医者が不在でFaceTimeで指示出すのももう。。。
100フィートもあるヨットとか、銀行が僕のだとか、免疫系の何かを取り出すためだけにサメ買うとか金持ちなんなんだ。
そんなドラマ。
New Normal
おにゅ〜な家族のカタチって邦題はいかがなものかと毎回。
もう7話目。
このドラマのすごさはセリフからわかる。
ゴッドドーターのパム(本編にはあまり関係ない)が、
「ミス・ロッキー死んだらどうなるの?」
と聞くと、
「あなたの魂は天使たちが迎えてくれるわ」
続けて、
「でも肉体は土に埋められ虫に食われる。そして虫のフンは野菜の栄養に。その野菜はおじいちゃんの一部かも。ほら、食べなさい!ホットソースをかけて」
こんなドラマ。ステキすぎる。
アメリカのいろんな事を茶化しすぎてて細かいのは全く拾えない。
文化を知らなさすぎる。
ありとあらゆる映画やドラマの引用もありすぎてわからない。
この回モルモットがかわいくて萌え死ぬ。実際死ぬモルモットが。このとき、影武者を据えるんだけど、シーバー家他の前例からすぐばれるからってセリフが。シーバー家見たことない。
そして神父!この神父すごいんだ。
神父「教会はゲイを受け入れる」
神父「だからなんだ!法王は口うるさい親戚のおじさんと同じだ」
懺悔にきた主人公に対してこんな…
動物のドキュメンタリー見ながら
「カメラマンを食べて!」
「カメラマンだってば!脂肪たっぷりだよ!」
これは普段使えるセリフです。